1、無料にて見積もり作成

ライン公式アカウントにて、車検証の写真か車検証の車台番号(13)と有効期間の満了する日(23)を教えて頂きます。

よろしければ、確認の為に車検証と自賠責保険証明書と納税証明書を、送って頂ければ幸いです。

概算の見積もりを作成も出来ますが、より正確な見積もりを作成したいので、可能でしたら無料(近くの場合)ですので現車確認させて下さい。点検は20分前後ぐらいで出来ます。

現車確認の日程、時間、場所はご相談させて頂きますが、まずはお客様のご希望を教えた頂ければ幸いです。

2、日程調整と持ち物のご確認

車検実施日の日程は、祝日や休日以外の平日になります。
時間は、陸運局と書類確認と書類作成の関係で、実施日の中で4つの時間帯で待ち合わせする時間を選んで頂きます。
1,8時45分
2,10時15分
3,12時45分
4,14時15分

代行車検に、必要な物は3つで、必ず必要な物は(1)と(2)になりますが、(3)はあればで大丈夫です。
1,車検書
2,自賠責保険証明書(前回の車検時に加入した新しもの、今回の車検満了日の日まで保険があるもの)

3、納税証明書(毎年4月1日現在の自動車の所有者に、5月頃に都道府県から公共料金の払い込み用紙で、車検満了日までの日があるもの)


1,車検証

2,自賠責保険証明書

3,納税証明書

3,代行車検の当日の待ち合わせ

普通車、トラックは、松本検査登録事務所での待ち合わせになります。
軽自動車検査協会の松本支店での待ち合わせになります。
お約束の時間には担当の整備士が待機しています。普通車、軽自動車どちらも駐車場が広いので、どこでも駐車して頂き、ご連絡して頂ければ整備士がお声をかけさせ頂きます。その際に書類の確認をさせて頂きます。
お客様から、書類と車のカギをお預かりさせて頂き、点検をしてから、書類作成をし、検査をやらせていただきます。そしてお客様は、検査事務所にて1時間前後お待ち頂ければ終わります。
普通車も軽自動車も事務所に入り右側に、待合室があります。

普通車、トラックの待ち合わせ場所
松本検査登録事務所

軽自動車の待ち合わせ場所
軽自動車検査協会の松本支店

4,検査前の点検

検査前に、点検確認をさせて頂きます。よほどの事が無ければ問題ないですが、この段階で問題があれば再度、無料見積もりと日程合わせをさせて頂きます。

一応、ご説明させていただきますが、この段階で問題があるのは、2割ぐらいで8割の方は問題ないです。
2割では、足周りのゴムの劣化、破れ有りが大半になるます。
(ドライブシャフトブーツのインナー、アウター)、(ラックブーツ)、(ラックエンドブーツ)、(ロアアームボルジョイントブーツ)などです。

整備士の知識を生かし点検では、特に問題が多い箇所を重点的に確認させて頂きます。
ブレーキパット残量、Vベルト全数の亀裂や張り、足回りのゴム類、ライトやウィンカーの灯火類、エンジンからのオイル漏れなどを特に確認。



5、検査

国土交通省の管轄の地方陸運局の職員が、かじとり装置(ハンドル)、走行装置(タイヤ)、制動装置(ブレーキ)をはじめとした合計56の項目を、第三者の目線で検査員が保安基準に満たしているか点検、検査するので、更に確認しますので安心して頂けます。

1,同一性の確認
車検証や申請書類の記載内容と、車両が同一であるか確認。

2,外回り検査
自動車の外観(車体、灯火類など)に問題ないかの確認。

3,排気ガス検査
排気ガスのCO(一酸化炭素)と、HC(炭化水素)の濃度が基準値内であるか確認。

4、サイドスリップ検査
前輪タイヤの横滑り(直進安定性)の確認。

5,ブレーキ検査
前輪、後輪、駐車ブレーキの制動力の確認。

6,スピードメーター検査
実際の速度と、速度表示機器との誤差の確認。

7、ヘッドライト検査
ヘッドライトの光量、光軸が、基準値内であるかの確認。

8,下回り検査
車両の下回りの不具合(かじとり装置、オイル漏れ、etc)などの確認。

6,検査終了後

ほとんどの車両は車検を取得。新しい車検証とステッカーがすぐに発行出来ますので、フロントガラスに張り付けて終了になります。
すべてが終わり次第、整備士がお客様に報告させて頂き、見積書通りの金額を現金にてお支払いして頂きます。


ヘッドライトの光軸(ライトの向き)で、車検が取得出来ない場合は、その日に車検取得出来ますが、追加作業で2200円になります。時間的には30分ぐらいで出来ます。


その他で検査後に何だかの問題で、車検が取得出来なかった場合は、最後まで責任を持つて対応しますが、概算見積もりの基本の金額は当日にお支払いして頂きます。

ほとんどは特に問題ないですが、検査後に出来なかった場合は、車検を後日(その日を入れ15日)以内に、再検査し車検を取得致します。再検査代の税込1700円が追加になります。
15日以内に再検査ができない場合は2200円が追加になります。

追加整備など必要となる場合は、作業日の調整を別途ご相談させてください。
分解整備は整備士とお客様(使用者ご本人)と一緒に実施するか、又は整備工場に外注に出しても、どちらども車検自体は安くすみます。

分解整備の定義、詳しい説明は上記の整備、修理の詳しく説明をご覧下さい。